対馬ナースNews NEWS

2025.03.31

応援ナースの声 ~Hさん~New

rikajobさんからのご紹介で、1年間、
対馬ナースとして勤務いただいた、Hさんへインタビュー✎𓂃






◾️対馬病院勤務のきっかけ

環境を変えようと思い、
離島ナースという働き方があることを知り、
対馬病院で働いてみようと思いました。
対馬病院は、新しく入職した人に対して、
受け入れてもらいやすい感じがしました。





▪️対馬病院に実際に入職して感じたこと

入職前から「1年も働いてくれるなんて、ありがとう。」と言われ、
暖かく迎えられました。

そして帰る日が近づいてくると
「永住したらいいよ。またすぐ帰ってきてね。」と、
うれしい言葉をかけていただきました。
ここで必要とされているという思いでいっぱいになりました。






▪️対馬での想い出

夜勤で疲れたときに、朝におにぎりの差し入れをよくいただきました。
あのおいしいおにぎりの味は、一生忘れないと思います。
また忙しく働くなかでも、
みんなで協力していくチーム医療の大切さを改めて学ばせてもらいました。
おにぎりに込められた愛情のある方々と共に働けたことは、
私にとって素晴らしい財産となりました。






▪️対馬生活の感想

手軽に船で行ける「釜山」にいったり、病棟の先輩と一緒に
対馬の霊峰「白巌」に登山にいったりして楽しく過ごしました。

また、ジェットホイルの救助訓練に参加したり、
NCPRの講習を受けたり、
地域の夏祭りに救護班と言う名で参加し、焼き鳥を焼いたり、
マラソンの救護班で参加したりと、新しい分野にも挑戦できました。






▪️今後の目標について

次はまた違う小さな離島へ行きます。
ここで学んだ地域医療について
新しいところで学びを深めていきたいと思います。






◾️離島ナースに興味のある方へメッセージ

3ヶ月からでも働けるところもあるので、
まずは挑戦してもらいたいと思います。

看護だけでなく、自分の人生のよき出会いと経験ができると思います!




病棟で声をかけると、いつも関西弁で冗談を言いつつ
楽しく相手をしてくれたHさん。

釜山に留学されたほど韓国(釜山)好きで、
対馬勤務の間にも、何度も釜山へ行かれたそうです。

対馬市民は、対馬〜韓国間のフェリー料金に、
「島民割」があります!!
海外旅行に島民割がつくのは対馬だけ!!
韓国好きの方、対馬病院で働きながら、
お休みの日は、韓国旅行も楽しんでみませんか?




ᝰ✍︎ ꙳⋆編集R ᝰ✍︎ ꙳⋆